みそじのおんかつ

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音活真っ盛りのおばちゃんです。

【今月のオススメ記事】

Twitterで深夜の2時間DTMを使って音楽を作る癖を作ろうという話



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こんにちは、さとう(@sayakasato00)です。
音楽を作るのは時間がかかる…と思っているそこのあなた!
コンスタントに音楽を作り出す癖を作るには
Twitterで開催されている深夜の2時間DTM (@2hoursDTM)を活用すれば、短い時間で生み出す癖がつくよ!と言うお話をします。


勿論良い作品を作るには色々と試行錯誤を繰り返す必要があるのですが、0から1を作り出す時に時間をかけすぎてもモチベーションが下がる原因にもなります。

 

そこでとても有効なのが深夜の2時間DTM(@2hoursDTM)
ぜひこちらの企画を活用し、コンスタントに生み出す癖をつけてください。

深夜の2時間DTMとは

深夜の2時間DTMというのは22:00~24:00の2時間で、お題に沿って作曲をする企画です。毎日開催されているわけではないのですが、週に3日~4日程度というかなり頻繁に開催されている企画です。

参加方法

以上です。
とても簡単で、誰でも参加可能な企画になります。

 

かなりの回数開催されていますから、本当に様々な人が参加していて
例えばバラードというお題一つでも沢山の曲を聞く事が出来ます。


しめいずさん(@simeis512)という方が過去に出されたお題をまとめているサイトを作成されています。

http://2hoursdtm-archive.com

当時どのような曲が作成されたのかも聞く事が出来、使い勝手の良いサイトになっています。

 

なぜ深夜の2時間DTMに沢山の人が参加しているのか

これは推測、私が参加した理由を含めてお話します。


最初にもお伝えしている通り、作曲は時間が掛かるものと私も思っていました。しかし、作曲が出来なければアレンジも進まない、作品が出来ない。

 

それって極端な言い方をすると何もしていないのと同じなわけです。

 

そこで2時間という制限を設けて、0→1を癖つける事が出来る、同じお題にどんな人が参加しているのかすぐに聞く事が出来る。

 

新しい才能に触れる事が出来る、自分の音楽を知らない人が聞くきっかけになってくれる、というのが参加者を増やしている点ではないでしょうか。
SNSという手軽に発信できる利点をとても有効に活用されている企画だと思います。


また、もう一つの特徴として、時間内に参加が出来なかったとしても2時間という制限を設けて制作するのであればいつの時間帯でもOKという点があります。こちらも生活リズムが合わない人でも手軽に参加出来るメリットではないかなと思います。

深夜の2時間DTMは一つの出逢いのきっかけ

深夜の2時間DTMという企画を今までは聞くだけだったのですが、自分もやってみたいと思って参加しました。
そこで更に色々な人の音楽、参加している人の他の作品を知る事が出来、作曲する事も楽しくなりました。テーマがあると作りやすいというのもありがたいです。
ぜひ、みなさんも参加して作曲を楽しくテンポよく作り出す癖付けをしてみてはいかがでしょうか。