みそじのおんかつ

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音活真っ盛りのおばちゃんです。

【今月のオススメ記事】

おばちゃんが「上手っぽく」歌えるコツを教えよう



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こんにちは、さとうです。

今回は「上手っぽく」聞こえる歌のコツを教えようと思います。

カラオケ屋で試してみて下さい。「っぽく」聞こえるので(笑)

上手っぽく歌う準備:立って歌う

基本的に座って歌うのが得意な人がいますが、それは歌い慣れている人じゃないかと思います。

私も座って歌うのはいまだに苦手。

どこに力を入れて、どこを抜けばいいかがわかってくると楽になる、らしいよ!

(ってボイトレの先生が教えてくれましたが、私は修行中です。)

上手っぽく歌う①:リズムに乗る

リズムに乗るって言うのがそもそも分からん、という人は

この記事に、リズムのとり方を書いていますので是非参考にして下さい。

上手っぽく歌う②:抑揚をつける

抑揚をつけると感情が込められた歌に聞こえます。

ただし、適当な抑揚の付け方ではなく、歌詞を見て「この言葉を伝えたい」であろう所

(雑な説明に見えますが、歌や歌詞は人それぞれの解釈があるので、自分主観で大丈夫です。)を大きく、その前を段々音量を上げて…など

全体に抑揚をつけながら歌います。

上手っぽく歌う③:下手にビブラートつけない

人間の声は勝手に揺れます。

そこが人間の声のいいところだと私は思っています。

下手にビブラートをつけると「クドい声」になります。

最初は自然に歌って、ロングトーン(音が伸びる所)に徐々につけていくのが良いと思います。

上手っぽく歌う④:喉声にしない

喉声はアクセントとして取り入れるのは良いのですが、ずっと喉声だと聞いてる側が疲れます。個人的には子音が「え」の音は喉声になりやすいのではないかなと思います。

(ちなみに思いっきり横に口を広げて「て」と言うと「た」に聞こえるぞ。録音してみて)

  • 口を縦に広げる事を意識する
  • お尻の穴からつむじに音が通るのをイメージする(体の後ろ側を息が通る感じ)
  • 息を思い切り吸った時に冷たくなる場所に声を当てる

などを気にしながら歌ってみて下さい。

やっぱりしっかり歌いたい人へ

こちらにプチボイトレがあるので実践してみてほしい。

 歌の大事な事は

  • 上半身はダランダランに力を抜く
  • 下半身は大事なところにしっかり力を入れる

ということです。

力が入れば声も出ません。喉も枯れます。

舌根も固くなりゃ喉に負担をかけます。

 

文章だけではイメージが難しい人はCONTACTページとかTwitterとかで連絡下さい。

ボイトレに通えない、通い方が分からないって人も相談に乗りますよ。